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「よしず」の効果(その2)

昨日「よしず」を立てかけた窓の温度を、今朝もサーモグラフィで撮影してみました。
昨日とほぼ同じ時刻で外温、室温も昨日とほぼ同じです。(暑じぃ~っ)

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カーテン部分をボックスで指定して最高温度を見ると37.2℃でした。

昨日の画像は

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こちらも同じようにボックスで指定して最高温度は49.9℃でした。

「よしず」を立てかけたことにより直射日光が遮られ、室内のカーテン表面の最高温度が12℃も下がりました。
今日のお昼に、どこかのTV局のワイドショーでも紹介されていましたが、「よしず」の効果は絶大のようです。

でも室温は同じでした。建物に籠った熱なのでどうしょうもないのかな。・・・・
日中にエアコンをきかせた場合は、直射日光による熱量が減るのでその分は効果があると思います。

・・・・・まずは効果が確認できて良かったです。・・・・

「よしず」の効果

今朝9時の我が家の事務所の室温はすでに34℃でした。
外温は32℃くらいです。

熱源は大きな開口部の窓とおもわれます。
サーモグラフで調べてみました。

20180718-2.jpg

窓には遮光と遮熱のカーテンが2重でかけてありますが、直射日光がまともに当たっているのでかなり温度が上がっていました。
高いところでは48℃まで上がっています。これでは室温が高くなるわけです。

基本的にベースの気温が上昇しているので何ともなりなりませんが、少しでも直射日光の影響を小さくするため、日除けを付けることとしました。

早速ホームセンターで購入してきました。
「よしず」です。窓に立てかけました。

20180718-1.jpg

日本の夏~っ!の雰囲気です。
風鈴なんぞかけてみました。「チリ~ンチリ~ン・・・」といい感じです。

午前中は風があったので窓を開け放して凌ぎましたが、午後になるとちょっと我慢できない温度になったので閉め切ってエアコンに切り替えました。・・・・なんせ最高気温40℃の世界ですから・・・・・


しかしよく考えてみると、いくら遮熱性の高いカーテンを付けても、取り付け場所は室内ですから、太陽熱は窓ガラスとカーテンの間にあるわけで、熱はすでに室内に侵入していることになります。その熱がカーテンの隙間からもれたり、カーテンの輻射熱となって室温が上がる?
その点、「よしず」は室外で遮光し、なおかつ窓との間に空間がありますから、結構、効果があるかもしれません。・・・・又、明日の朝のカーテンの温度を測定してみます。



エナミックのバリヤ交換

今日は(E)社のエナミック(励磁突入電流抑制機能付限流ヒューズ付負荷開閉器)のバリヤ取替に立ち会いました。
メーカーのお知らせによると、2014/4~2017/11出荷の製品のバリヤが、竣工試験の耐電圧試験において耐電圧不良が発生する恐れがあることが判明したとのことです。
今日の作業はバリヤ4枚の交換のみの作業で、30分ほどで完了しました。

取替前のバリヤ↓

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バリヤは黒色です。

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左の黒色のものが今までのもの、右の朱色が新しいものです。色以外は見た目は全く同じです。

取替後↓

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今回はメーカーからの申し出により対策を実施したが、該当品を使用しているお客様が気づいたときは、メーカーに問い合わせてくださいとのことです。

メーカーのお知らせにある対象製品のリスト↓

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バリヤの色が黒色なら未対策、朱色なら対策済ということらしいです。
これまでに受電中での停電に至る事象は確認されていないとのことなので、緊急でもなさそうです。・・・

メーカーのお知らせは→こちら

この件については、1月にメーカーからの情報が管理技術者協会にあり、会員には該当製品の調査アンケートの周知がありました。(私は見落としていました。・・・・・(汗) )

太陽電池発電所変圧器過熱

先週末からの豪雨が大きな被害を及ぼしています。
私の住む市でも特別警戒が発令されました。隣接する市では、大きな災害が発生しました。
テレビの報道を見ていると大きな災害に胸が痛みます。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
又、被災地での電気管理技術者の皆様には大変お忙しいことと思いますが、安全に、早く復旧できることをお祈りします。

この地方でも大雨が続きましたが、昨日には梅雨明けが宣言され、真夏の暑さの昨日今日です。
今日の月次点検では、太陽電池発電所に伺いました。

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完全な夏空です。
午前中ですが気温30℃、湿度70%と蒸し暑かったです。

毎年同じような画像ですが↓・・・・

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発電所の運転状況はほぼフル出力運転です。
電流も定格電流に近い電流が流れています。

この事業場の過熱ポイントは定格運転に伴って温度上昇した変圧器です。

変圧器の表面温度は60℃ぐらいです。こちらは実績では午後になると70℃くらいまで上昇します。こちらについては過去ブログでも紹介しましたが、高温度の継続時間が数時間と短いので、変圧器に対して致命的な影響は少ないと思われます。
ただ、負荷電流により、二次側のブッシング付近の温度がかなり上がっていました。

20180710-1.jpg

最高温度が90℃近くまで上がっています。
午後になるともっと上昇すると思われます。
他の事業場でも同様な事象が発生したところがありますが、発電所では負荷を減らすわけにもいかず、変圧器にどのような影響があるか心配です。
ただ、こちらも負荷電流により左右されるので、一日の内の短時間の現象と思われますのでさほど心配することではないかもしれません。
いずれにしても、重点管理ポイントして注意してゆきたいと思います。

暑い時の点検は大変ですが、過熱個所の点検には好条件になります。・・・・

雨ニモマケズ

昨日は午前中の月次点検で雨に打たれて、午後はやる気が失せてしまいました。

今日も一日大雨の予想です。
明日も雨予想です。

朝から大雨警報が出ていましたが、意を決して月次点検を決行しました。

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点検に伺った事業場近くを流れる清流も濁流と化していました。

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今日の我が家の雨量記録です。

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一日ほとんど5~10mmの雨が降り続けていたようです。
夕方になって落ち着いてきました。

今日の点検では我が便利グッズ「自在アーム傘」をほんと久々に使ってみました。

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人ひとり、メーターを読んだり、Iorを測ったりの作業では、十分なスペースです。自在アームが傘を差してくれます。伸ばしたり、縮めたり、回転させたりして、ちょうどいい場所にセッティングします。

この傘のポイントは、自在アームが一番重要ですが、こちらがもっと重要です。

20180705-3.jpg

自在アームを支えるマグネットです。2連にして傘の自重で回転しないように工夫しました。マグネットは強力なので、付けたり外したりする時キュービクルに傷を付けないよう注意が必要です。

こちらは非常用発電機の点検に使いました。

20180705-4.jpg

こちらは背が低いので、自由にセットできました。

雨の日の点検作業は、結局は濡れてしまいますが、こんな工夫をして行うと楽しい?ですよ。

もう1点便利グッズの紹介です。

20180705-8.jpg

点検用紙の記入に使用している、透明カバー付きのクリップホルダーです。
パタンと閉じれば雨に濡れないし、中身も確認できます。
これは、晴雨に関係なく使用しています。中身が見えて安心です。
もっとも、雨が一滴入るとパタンとしたとき毛細現象で水気が広がりますが・・・・・

しかし、安全面や保守面からみれば、できれば雨の日の月次点検はやらないのが一番ですね。
なかなかそうもいきませんが・・・・・

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今月の重点点検項目

今月と8月の月次点検の重点項目は、温度の点検です。
高圧機器や現場の分電盤などの温度を測定し、過熱などないか点検します。
過熱個所はいつも同じように過熱するので、だいたい把握していますが、今まで温度上昇のなかった、分電盤や制御盤についても点検するようにしています。

残念ながら今日は雨で、気温は20数℃と低く、過熱点検にはちょっと条件が悪かったですが・・・・・。

点検に使用したのは例のFLIR ONE PROです。スマホに装着して現場を巡回しました。

コンセント回路に過熱個所がありました。

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夏場になるとまだ10℃は気温が上昇するので、ちょっと危ないです。
延長コードの行き先を調べると、スポットエアコンとアイランプが接続されていました。
負荷電流は15A以上かと思われます。お客様には、画像を見せて、それぞれ、別の延長ケーブルを使うようお願いしました。

分電盤にも温度が高い回路がありました。

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こちらもちょっと要注意です。夏場の点検では注意したいと思います。

FLIRのアプリではポイントやサークル、四角、ラインなど温度の分析ができます。
上の画像はサークルを指定し、範囲内での最高、最低温度を表示させました。

私も、ちゃんとしたサーモグラフィも持っていますが、現場の短時間の点検で使用するには、このFLIR ONEのほうが小型軽量で立ち上がりも早く、高性能でずっと使いやすいです。又、とにかくスマホですからデーターの転送や印刷など簡単にできるのも大きなメリットです。

注意したいのは、メーカーも言っていますが、このFLIR ONEは校正不可で充電電池の交換も不可能とのことです。言ってみれば使い捨て、ってことですが、我々の仕事の性格からいえば必要、十分な性能といえるでしょう。
ただ、PROは、以前のものに比べ性能が良くなった分なのか、電池の消耗とスマートホンの温度上昇があるような気がします。スイッチを入れたままポケットに入れていると暖かくなります。当然、スマホの電池の消耗も早いです。
いずれにしても、電気管理技術者の点検グッズとしてはおすすめです。


FLIR ONE PRO

最近導入した、FLIR ONE PRO です。

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スマートホンに差し込めば熱画像が撮影できます。

今まで使っていたFRIR ONEとの比較です。

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サイズが今までより少し大きくなりました。デザイン的には今までのもののほうがスマートで洗練されていると思います。
ただ新しいものは、アイホンに接続する端子が可変式になっていて、青いダイヤルを回転すると端子の高さを調整できます。
一枚目の写真のようにスマートフォンにケースを装着していても端子部を長くすれば装着可能になります。今まではカバーを外して装着していました。この辺は過去ブログでも紹介していますので参照してください。

機能的にはほとんど変わらないと思いますが、熱画像の解像度が160×120とのことで熱画像が鮮明になりました。

扇風機の画像を撮影しました。

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実際の画像は↓

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実画像も同時に撮影されるので、熱画像をスライドさせると実画像が現れます。

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これはなかの優れものです。

以下は次ブログにつづく

フェンスの扉が・・・・

今日伺った小学校です。

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フェンスの扉になにか・・・車か?・・・当たってフェンスが変形していました。

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ちょうど扉の閂(カンヌキ)が曲がってしまい、回転でできないので南京錠が外せません。
でも教頭先生の力も借りて、何とか外すことができました。
このままだと、再度鍵をかけることができないので、又、教頭先生と二人でハンマーを借りて曲がりを直しました。
ナントカ使える状態に・・・↓

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でもフェンスが変形してしまっているので、開閉はぎくしゃくです。古いフェンスですが修理していただくようお願いしました。
ここまででほぼ小一時間経ってしまいました。

キュービクルといえば
こんな状態でした。

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キュービクルのベースと基礎の間からつる草が入り込み、扉の上の隙間から垂れ下がっていました。
幸い扉の間の隙間を這いあがってきていたので、充電部に近づくことなく事なきを得ました。
草のすざましい生命力にビックリです。

今日の月次点検では他の事業場でもいろいろあり、中身の濃い?(さんざんな)1日でした。暑かった!!

6月の発電実績(H30)

関東地方は6月中に梅雨明けとなりましたが、この地方もこの2,3日は完全に梅雨明け状態です。
今日も暑い一日で我が家の温度計も33.1℃を記録していました。

6月の我が家の太陽光発電は、昨年ほどではありませんが6月としては、発電量が多かったです。
振り返ってみると、梅雨らしい雨がしとしと続くような日はなかったような気がします。ただ、年次点検では1日しっかり雨にはまったことが1回ありました。そのほかは、うまく雨から外れて順調でした。
最近の梅雨は、昔のイメージと変わってきているような気がします。これも異常気象のせいでしょうか?

6月の発電実績です。
周期的に天気が悪い日がありますが、連続はありません。

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550kWhくらいの発電量は6月としては上々です。

年度比較です。
最近6月の天気はそんなに悪くない?

20180701-1.jpg

今年は、梅雨明けも早そうなので、7月の発電も期待できそうです。

まだまだ蒸し暑い日が続きそうですが
今日伺った、お客様の裏山にあるキュービクルに繋がる道路わきで撮りました。
少しは涼しくなりませんか?

20180702-1.jpg

20180702-2.jpg

自然林から流れ出す清流です。
ひんやりした空気が気持ちよかったです。

蓄電池の内部抵抗の測定

先日、非常用発電機の点検を依頼され実施しました。

今回の発電機は据置型のディーゼル発電機です。

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こちらは始動用の蓄電池設備。今日は蓄電池の内部抵抗測定を紹介します。

20180626-2.jpg

こちらの蓄電池は制御弁式鉛蓄電池という種類の蓄電池です。
ベント型と比べ、比重測定による劣化診断ができないので、定期点検時に蓄電池の内部抵抗を測定し、劣化を判断しています。

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↑ 内部抵抗の値により、蓄電池の劣化状態が判断できます。

蓄電池内部抵抗の測定

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1セルづつ、内部抵抗、電圧、温度を測定します。H社のバッテリーハイテスターを使用すれば簡単に測定できます。

今回の測定では抵抗値の測定結果は基準値内におさまっており異常ありませんでした。
蓄電池の点検ではバッテリーハイテスターは必需品です。

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denkikanri3y

Author:denkikanri3y
サラリーマンを退職、電気管理技術者として独立開業。はや、ん年。このBlogでは、これまでの経験から電気管理技術者の実務などを紹介していきます。('07.02.10)
Plala→FC2に変更しました。('14.01.22)

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