コメント
いつもご活躍拝見しています。
私は、高圧絶縁測定は、6000VDCで測定しています。
1000Vでは、良否判定ができない場合が、多々あります。
測定後の放電には、気を使いますが。。。。。
ちなみに、低圧は100V以上出ないメガーを使っています。
100Vでヘンテコな数値が出た場合は、正規の電圧をかけますが。。
私は、高圧絶縁測定は、6000VDCで測定しています。
1000Vでは、良否判定ができない場合が、多々あります。
測定後の放電には、気を使いますが。。。。。
ちなみに、低圧は100V以上出ないメガーを使っています。
100Vでヘンテコな数値が出た場合は、正規の電圧をかけますが。。
私たちの仲間の電気管理技術者でも5000や6000Vのメガーを使用している方が何人かみえます。私もその仲間入りです。
高圧化することによりデーターの信頼性は増すと思います。
低圧回路のメガーについては、私も電灯動力とも100Vレンジで測定しています。分電盤は100Vと200Vの回路が混在しているので、誤印加を避けるためです。ただ最近は単レンジメガーでなく、デジタルの多レンジを使用しているので、切り替え間違えが心配です。。
高圧化することによりデーターの信頼性は増すと思います。
低圧回路のメガーについては、私も電灯動力とも100Vレンジで測定しています。分電盤は100Vと200Vの回路が混在しているので、誤印加を避けるためです。ただ最近は単レンジメガーでなく、デジタルの多レンジを使用しているので、切り替え間違えが心配です。。