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試験装置・計測器の管理

一連の校正試験もほぼ終わり、お騒がせの校正ネタもこれで終わりです。今年は、使用頻度の少ない計測器を外したり、検査数を減らしたのですが、かなりの量の成績書となりました。今後1年間、該当計測器の計測値に問題が起こらなければ、ただの紙ですが・・・万が一、問題が生じたとき、少なくとも校正日以前の計測値は信頼できると言い切れます。・・・・・その他、校正試験により、新たに計測器の特性や使用方法など気づいたり・...

大電流の校正試験

先日行った、OCR試験器の電流計の校正試験の様子です。校正したデジタルマルチメーターは、10Aまでしか測定できないので、OCR試験器の10A以上の電流計の校正にはポーダブルCT(精度0.2%)を使用しました。右側の黒い箱がCTです。読み取りやすい、50/5Aのタップを使用しました。写真は試験器から20A流し、マルチメーターで2Aを読み取りました。電流の定格時間は30秒なので、素早く電流を流す必要があります。そのため、電流調整がア...

位相特性試験器の校正

昨日実施した、位相特性試験器の校正試験の様子です。上の写真は位相計の校正です。こちらも時間計で紹介したユニバーサルカウンターの位相測定(PHAS A→B)モードでやりました。電圧基準に電流の位相を測定しました。CHAが電圧、CHBが電流ですが、抵抗器で電圧に変換し入力しました。写真では遅れ60°のポイントでの試験です。ほとんど誤差はありません。左の位相計は、同じ入力で参考に計測してみました。↓こちらも参考に測定して...

カウンター校正装置の校正

継電器試験器のカウンターの校正には、S社のカウンター校正装置を使用しています。今回はカウンター校正装置の校正を行いました。校正試験に使用したのはI通信機のユニバーサルカウンターです。毎年このためだけに使っています。マニュアル見ても意味がさっぱり分かりません・・・(笑)ステータスモードの試験 ↓カウンター校正装置から設定した時間の長さの信号がでます。ユニバーサルカウンターではパルス幅として測定します。上...

ミニ水力の発電トラブル

管理するミニ水力が発電していないとの通報を受け現地の確認をしました。久しぶりの雨で、取水口に木の葉などが詰り取水不能となったようです。水路の中央部が取水口です。網に木の葉が張り付いています。用意した自作の伸縮式の「熊手」↓伸ばして、取水口の網に付着した木の葉を除去しました。白く見えるところが網です。通水可能となり発電開始。発電所の放水口の様子です。発電機出力↓400W弱です。バッテリーが放電してしまって...

HIOKIのクランプメーターの通信機能

先ほどの記事で書きもらしました。HIOKIのクランプメーターの通信機能を使ってスマホでデーターを確認した画像です。AC200Aを測定したときの波形表示です。他のデーターも見られるようですが、使い方によっては、使い物になるかも?...

クランプメーターの校正(2)

先日行った、クランプメーターの校正試験の続きです。点検では、交流回路や直流回路の負荷電流を測定しますが、こちらは、漏れ電流測定と違って、多少誤差があってもほとんど問題はありません。しかしながら、測定においてどの程度の誤差があるかを把握しておくことは、必要なので大電流についてもざっくりですが校正試験を行いました。デジタルマルチメーターは10Aまでしか測定できないので、試験電流にシャント抵抗を接続し、ミ...

Flukeのデジタルマルチメーター

校正試験に使用しているデジタルマルチメーターについて問い合わせがあったので、ここで紹介します。メーカー型式はFLUKE社の「8846A」デジタルマルチメーターです。10年以上前に購入したものですが、今も現行品であるようです。当時、校正用マルチメーターを選定するとき、精度が高いのはもちろんですが、使用目的から、、電流と抵抗の測定レンジが一番大きいものを選びました。(このマルチメーターでは電流10A、抵抗1GΩが測定で...

クランプメーターの校正

今日も計器校正の続きです。クランプメーターの校正↓Ior測定用のクランプメーターです。電流発生器の電流をデジタルマルチメーターに流すだけなので簡単です。こちらも点検で使用するクランプメーターです。よく使用するのはこのへんです。月次点検に携行しています。クランプメーターは用途により使い分けているのでたくさんあります。この他、月次に携行するのは、交直のもの、薄型の負荷電流用のクランプメーターがあります。旧...

高圧メガーの校正試験

昨日の続きで今日は高圧メガーの校正試験を実施しました。ムサシの5000Vメガー↓年次点検時の高圧回路の絶縁抵抗測定に使用しています。自作の校正用抵抗器です。1GΩを10個連結しました。HIOKIの5000Vメガーです。↓10TΩまで測定できるので、年次点検時の高圧ケーブルの絶縁診断に使用しています。こちらの抵抗器は5GΩの抵抗を20個直列し100GΩです。KYOURITSUの10000V高圧可変メガーです。↓だいたい5000Vメガーで済ませているのでこ...

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denkikanri3y

Author:denkikanri3y
サラリーマンを退職、電気管理技術者として独立開業。はや、ん年。このBlogでは、これまでの経験から電気管理技術者の実務などを紹介していきます。('07.02.10)
Plala→FC2に変更しました。('14.01.22)

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