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メガーと接地抵抗計の校正試験

今日はメガーと接地抵抗計の校正試験を行いました。
いずれも技術基準で判定値が定められていますので、計測器は適正に維持管理される必要があります。
毎年の校正試験では計測器の許容値範囲内にあることを確認しています。
メガーの校正試験↓
20170118-7.jpeg
デジタルメガーでは先日校正した標準抵抗器の抵抗値を測定するだけなので簡単です。
アナログ式ではダイヤル抵抗器も使用し、指定の指針値の抵抗値を読み取って校正値としています。

最近では、太陽光パネルの開放電圧をメガーの電圧レンジを使い電圧測定を行っているので直流電圧の校正試験も行いました。
20170118-6.jpeg
今年から直流電源装置を利用して試験電圧を発生させました。写真は500V印加時のものです。デジタルマルチメーターの指示を基準としています。

接地抵抗計の校正試験↓
こちらも、標準抵抗器の低抵抗で測定するだけなので簡単です。
20170118-5.jpeg
最近は、このデジタル接地抵抗計で測定しています。補助極の抵抗値が高くても正確に測定できるのでずいぶん効率的にできるようになりました。

20170118-4.jpeg
こちら従来から使っていたYOKOGAWAのもの。昨年は一度も使っていません。予備機です。

20170118-3.jpeg
こちらはクランプ式の接地抵抗計です。こちらも最近は全く使っていません。今日は充電して試験実施しました。

今日試験した計測器です。↓
20170118-2.jpeg
整理してきたので、以前と比べるとだいぶん数が減ってきました。メガーはHIOKIのデジタル多レンジを導入してから、アナログ式は予備のヨビになってしまいました。高齢化してくると、目がみえにくくなって、多レンジのアナログは使えません。デジタルは表示も大きく見やすく、ピッ、ピッっと音が出るので大変使いやすいです。でも多レンジなので試験電圧を間違えないように気を使います。・・・・単レンジの大きなデジタル表示のものがあるといいのですが・・・・。

校正済みの計測器には校正済みシールを張り付け、検査データーは成績書として作成し保管します。
20170118-1.jpeg
↑校正済みシール

20170118-8.jpeg
↑試験成績書。毎年同じパターンなので作成は簡単です。

あと、クランプメーター、リレー試験器などが残っているので校正試験はしばらく続きます。







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Author:denkikanri3y
サラリーマンを退職、電気管理技術者として独立開業。はや、ん年。このBlogでは、これまでの経験から電気管理技術者の実務などを紹介していきます。('07.02.10)
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