車載ソーラーパネル
- 2017/04/17
- 17:21
作業車に100Wのソーラーパネルを搭載した写真です。

アルミアングルで枠を作成し、その中にパネルを収めました。
当初の計画ではパネルの取り外しは、枠を残して、パネルのみ取り外す構造とする予定でしたが、最終的には枠ごと外す構造になりました。
↓パネルの固定方法

アングルをキャリイのパイプにUボルトとプレートで挟み込み固定する方法としました。この方式なら、パネルを外したいときはUボルトを緩めれば簡単に枠ごと外せます。
↓ケーブルの接続

一寸暗暗くて見にくいですが、パネルの下でコネクターで接続しました。
この辺はまだケーブル固定方法の改善の余地ありです。
↓ソーラーレギュレーター

左のケーブルがソーラーパネルからの配線右がバッテリーに接続してあります。
バッテリーから1.5kWインバーターに接続され、プリンターやリレー試験器の電源としてAC100Vを供給します。
又、バッテリーからDC12VでLED照明やDC電源が取れるよう工夫してあります。まだ間に合っていませんが、充電電流測定用にデジタル電流計を取り付ける予定です。
今までは、車のバッテリーから簡易インバーターを通して、補充電用充電器と、家で商用から充電器による充電を時々行っていましたが、昨日の確認では、天気が良ければ5Aくらいの充電電流は楽々流れそうなので、ソーラーパネルのみの充電でいけるのではと思います。
これからは、充電を気にせず、プリンターでの印刷やリレー試験のほか、AC100Vの湯沸かしなど電化製品も試してみようと思います。
↓アルミ枠の作成に使用したリベッター
初めて使いましたが、割合簡単に使えました。ホームセンターで購入したのでこれより高かったですが・・・あると便利。
↓使用したコネクター

アルミアングルで枠を作成し、その中にパネルを収めました。
当初の計画ではパネルの取り外しは、枠を残して、パネルのみ取り外す構造とする予定でしたが、最終的には枠ごと外す構造になりました。
↓パネルの固定方法

アングルをキャリイのパイプにUボルトとプレートで挟み込み固定する方法としました。この方式なら、パネルを外したいときはUボルトを緩めれば簡単に枠ごと外せます。
↓ケーブルの接続

一寸暗暗くて見にくいですが、パネルの下でコネクターで接続しました。
この辺はまだケーブル固定方法の改善の余地ありです。
↓ソーラーレギュレーター

左のケーブルがソーラーパネルからの配線右がバッテリーに接続してあります。
バッテリーから1.5kWインバーターに接続され、プリンターやリレー試験器の電源としてAC100Vを供給します。
又、バッテリーからDC12VでLED照明やDC電源が取れるよう工夫してあります。まだ間に合っていませんが、充電電流測定用にデジタル電流計を取り付ける予定です。
今までは、車のバッテリーから簡易インバーターを通して、補充電用充電器と、家で商用から充電器による充電を時々行っていましたが、昨日の確認では、天気が良ければ5Aくらいの充電電流は楽々流れそうなので、ソーラーパネルのみの充電でいけるのではと思います。
これからは、充電を気にせず、プリンターでの印刷やリレー試験のほか、AC100Vの湯沸かしなど電化製品も試してみようと思います。
↓アルミ枠の作成に使用したリベッター
初めて使いましたが、割合簡単に使えました。ホームセンターで購入したのでこれより高かったですが・・・あると便利。
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↓使用したコネクター
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