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情報ありがとうございます。
VT内蔵のSOGが多くなっていますが、本体の短絡の判定方法は、内蔵VTの抵抗値を把握しておく位でしょうか?
VT内蔵のSOGが多くなっていますが、本体の短絡の判定方法は、内蔵VTの抵抗値を把握しておく位でしょうか?
前項目の続き
まだ静かです。嵐の前のなんとかでしょうか。
前項の続きですが、その事業所はVCTはキュービクル内蔵で屋内です。夜11時頃TEL有、まだゴロゴロ
いっているなかでSOGのGRのターゲットがでている
のを確認、直ちにLBS開放後1次側のメガ測定した,
なんとすべて0.3MΩ→これでは投入できない。
雨も降っていたためあきらめて翌日朝出直し。
改めて測定したがたいして変わらず。K電に来てもらいVCTの結線をはずして測定。すると1次ケーブル~PGS2次側:R&S相は100MΩ以上あるがT相のみ
0.3MΩしかない。⇒直ちに1次ケーブルとPGSの結線をはずすとケーブルはすべて100MΩ以上あった。
以上によりPGSが壊れたと考え仮交換を行う。
すべて交換後メガを測定したらなんとか30MΩでた。
地上に降りたPGSを揺すったらざらざら音がした。
メーカー(三菱)いわく避雷器が壊れたかも?
VT内蔵ではなく無方向性です。
前項の続きですが、その事業所はVCTはキュービクル内蔵で屋内です。夜11時頃TEL有、まだゴロゴロ
いっているなかでSOGのGRのターゲットがでている
のを確認、直ちにLBS開放後1次側のメガ測定した,
なんとすべて0.3MΩ→これでは投入できない。
雨も降っていたためあきらめて翌日朝出直し。
改めて測定したがたいして変わらず。K電に来てもらいVCTの結線をはずして測定。すると1次ケーブル~PGS2次側:R&S相は100MΩ以上あるがT相のみ
0.3MΩしかない。⇒直ちに1次ケーブルとPGSの結線をはずすとケーブルはすべて100MΩ以上あった。
以上によりPGSが壊れたと考え仮交換を行う。
すべて交換後メガを測定したらなんとか30MΩでた。
地上に降りたPGSを揺すったらざらざら音がした。
メーカー(三菱)いわく避雷器が壊れたかも?
VT内蔵ではなく無方向性です。
短絡検知
私の地区ではURLの機器を使っています。
双興電機のSET-1000です。低圧側から測定できますので安全確実ですよ。
通常値を年次点検のたびに記録しておきます。今回のような事例ではすぐに異常が見つかると思います。
短絡線の外し忘れなども確実に検知できます。
双興電機のSET-1000です。低圧側から測定できますので安全確実ですよ。
通常値を年次点検のたびに記録しておきます。今回のような事例ではすぐに異常が見つかると思います。
短絡線の外し忘れなども確実に検知できます。