虹蔵不見(にじかくれてみえず)
- 2017/12/01
- 20:22
旧暦では一年の季節を二十四節季に分けさらに一節季を三つに分け七十二候としています。
二十四節季の「小雪」の初候は「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」というそうで、新暦でいうとおよそ11月22日から26日ごろらしいです。
このころになると太陽の日差しも弱くなり、曇った日も多いので虹を見かけることがなくなるといった意味のようです。
ちなみに今日は12月1日なので七十二候では「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」といって木枯らしが木の葉を落とす季節といったところでしょうか。
それはさておき
今日、月次点検で移動中大きな虹を見ました。

曇っていましたが雲間からの日差しできれいに見えました。

大きな虹です。
こんな立派な虹は、あまりお目にかかったことはありません。
車を止めてわざわざ写真を撮ってしまいました。
「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」の季節は過ぎていますがなにか得した気分です。
二十四節季の「小雪」の初候は「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」というそうで、新暦でいうとおよそ11月22日から26日ごろらしいです。
このころになると太陽の日差しも弱くなり、曇った日も多いので虹を見かけることがなくなるといった意味のようです。
ちなみに今日は12月1日なので七十二候では「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」といって木枯らしが木の葉を落とす季節といったところでしょうか。
それはさておき
今日、月次点検で移動中大きな虹を見ました。

曇っていましたが雲間からの日差しできれいに見えました。

大きな虹です。
こんな立派な虹は、あまりお目にかかったことはありません。
車を止めてわざわざ写真を撮ってしまいました。
「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」の季節は過ぎていますがなにか得した気分です。
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