「衝撃画像」太陽電池パネルにグサリと突き刺さった鉄の棒
- 2018/03/06
- 16:01
今日は昨日と打って変わって快晴でした。
今日伺ったお客様には、構内に隣接して、50kW以下の太陽光発電設備があります。
契約範囲外ですが月次点検時にはサービス?で発電状況の確認をしています。

今日、発電状況の確認をすると、何個かあるパワコンの1台だけが数%出力が低下していました。
いつも全パワコンともほぼ同一の出力をしているので不思議に思いパネルを確認してみました。
出力低下のあったエリアの1枚のパネルに鉄の棒が突き刺さっていました。

突き刺さったものと別位置にも衝撃受けた跡があり、ガラス面全体が車のガラスのように粉々にヒビが入っていました。
あまり見事に突き刺さっているので、まるで人為的ないたずらかと思えるほどです。
周辺を調べると、防草シートがはがれ、固定用の鉄のペグ状の棒が多数抜け落ちていました。

どうも先日の強風にシートが浮き上がり、止めてあった杭が抜け出し、うまく?パネルにヒットしたものと思われます。
お客様に見ていただき、管理会社のほうへ修理を依頼するようお願いしました。
管理会社では発電出力の監視や記録は行っているようですが、今回のようなケースは拾いきれないと思います。
お客様には、このような状態で放置されていると、出力低下のみならず、事故や災害となって拡大される恐れもあることを説明しました。
今回の事象は、主任技術者の業務の範囲外ですが、お客様には感謝されたのでよしとしますか・・・・
今日伺ったお客様には、構内に隣接して、50kW以下の太陽光発電設備があります。
契約範囲外ですが月次点検時にはサービス?で発電状況の確認をしています。

今日、発電状況の確認をすると、何個かあるパワコンの1台だけが数%出力が低下していました。
いつも全パワコンともほぼ同一の出力をしているので不思議に思いパネルを確認してみました。
出力低下のあったエリアの1枚のパネルに鉄の棒が突き刺さっていました。

突き刺さったものと別位置にも衝撃受けた跡があり、ガラス面全体が車のガラスのように粉々にヒビが入っていました。
あまり見事に突き刺さっているので、まるで人為的ないたずらかと思えるほどです。
周辺を調べると、防草シートがはがれ、固定用の鉄のペグ状の棒が多数抜け落ちていました。

どうも先日の強風にシートが浮き上がり、止めてあった杭が抜け出し、うまく?パネルにヒットしたものと思われます。
お客様に見ていただき、管理会社のほうへ修理を依頼するようお願いしました。
管理会社では発電出力の監視や記録は行っているようですが、今回のようなケースは拾いきれないと思います。
お客様には、このような状態で放置されていると、出力低下のみならず、事故や災害となって拡大される恐れもあることを説明しました。
今回の事象は、主任技術者の業務の範囲外ですが、お客様には感謝されたのでよしとしますか・・・・
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