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お客様受電地点短絡電流計算書

先日電力会社へ依頼していた「お客様受電地点短絡電流計算書」が届きました。

20181119-3.jpg

受託している全事業所なのでかなり大量です。(汗)
目的は、事業場の過電流継電器などと電力会社の保護装置との保護協調および事業場内の保護協調の確認です。
この計算書には、電力会社の変電所の継電器の整定値と、お客様事業場までの、配電線のインピーダンス、受電地点の短絡容量、短絡電流が記載されています。
電力会社の変電所や配電線の改良工事等で線路のインピーダンスが変わることもあるので、今回、全事業場の最新版をいただきました。

受電点以降のお客様設備内の受電ケーブルや変圧器のインピーダンスは設備台帳で確認できるので、お客様事業場の各ポイントの短絡電流は簡単に算出できます。

チェックは、かなり昔にエクセルで作成した検討表があるので、それを見直しながら再利用するつもりです。

20181119-4.jpg

この表では機器の定数を入力すれば各ポイントの短絡電流が自動計算できるようになっています。
継電器や電力ヒューズのと時限特性表から動作時間を読み取り、表に入力してゆけば時限の協調が確認できます。

ただこの表は、時限協調の確認のみで、タップ値を計算するようになっていないので、各変圧器の定格電流のみでなく、需要率なども考慮して負荷電流を算出させ、最適なタップ値が自動計算できるよう改良したいと思います。又サブ変について簡単に入力できる様式でないのでその辺もオプションで対応できるようにしたいです。

継電器の保護協調についての過去ブログ→こちら

又、この計算書では、受電地点のB種接地抵抗許容値も記載されているので、こちらもチェックするつもりです。・・・・・
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Author:denkikanri3y
サラリーマンを退職、電気管理技術者として独立開業。はや、ん年。このBlogでは、これまでの経験から電気管理技術者の実務などを紹介していきます。('07.02.10)
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