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私たちの年次点検グループはアース測定の補助極用リードをドラムに巻いて100メートルほど持って行きます。足りないときはお互いのを足して200メートルまで。
写真を拝見すると奥の方に緑が見えますので私たちのグループは楽勝で測定できます。
MET2は私も持っていますが電池がニッカドなのでいつもへたっています。
写真を拝見すると奥の方に緑が見えますので私たちのグループは楽勝で測定できます。
MET2は私も持っていますが電池がニッカドなのでいつもへたっています。
今回のケース
私も高い位置にあるキュービクルとかでは延長ケーブル30mくらい利用することはありますが、100~200mも延長したことはありません。(そんなケースがなかった)今回のケースでは100mくらい延長すれば地表に届いたかもしれませんが、緑地までの間に谷があり条件はあまりよくないです。今回の思い付きはせいぜいMET-2までだったので、次回は考えてみようかと思います。しかし、見習い中サンたちは接地抵抗測定用に補助極用の延長線100mを常備しているとは驚きです。感心しました。見習わないといけませんね。延長線を利用すれば、補助極を地質の良いところまで伸ばせるので、正確に測定できるかもしれませんね。