接地抵抗計リード線の補修
- 2019/06/23
- 10:48
昨日の年次点検中に接地抵抗測定で使用するリード線がクリップ部で断線してしまいました。
割合高い頻度で断線することがありますが、切れると精神的なダメージが結構あります。
今日は、忘れないうちに補修を行いました。

今回はリード線の先の圧着端子の付根に力がかからないよう、電線をインシュロックでクリップに固定しました。
この状態で、クリップカバーが取付できたので、今後は今までより断線頻度が下がると思います。
こちらはメガーのブレーカーピンです。

ピンの絶縁チューブがほつれて、MCCCBの測定穴に、引掛かりカバーが取れてしまうことがよくあります。昨日の点検でもそんなことが多々あり、応援の方にストレスをかけてしまいました。こちらも忘れないうちに絶縁チューブを付け替えました。赤色がなかったので黒のチューブを使いましたがまあいいでしょう。・・・
割合高い頻度で断線することがありますが、切れると精神的なダメージが結構あります。
今日は、忘れないうちに補修を行いました。

今回はリード線の先の圧着端子の付根に力がかからないよう、電線をインシュロックでクリップに固定しました。
この状態で、クリップカバーが取付できたので、今後は今までより断線頻度が下がると思います。
こちらはメガーのブレーカーピンです。

ピンの絶縁チューブがほつれて、MCCCBの測定穴に、引掛かりカバーが取れてしまうことがよくあります。昨日の点検でもそんなことが多々あり、応援の方にストレスをかけてしまいました。こちらも忘れないうちに絶縁チューブを付け替えました。赤色がなかったので黒のチューブを使いましたがまあいいでしょう。・・・
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