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サーモグラフィによる温度測定

今日は、7月に入って初めて、30℃を超えました。
昨年の今頃は35℃の猛暑日が続いて、熱中症が大問題となっていました。
今年は昨年と比べると冷夏です。

今まで、あまり気温が上がらず、機器の温度測定も全く問題ありませんでしたが、今日は30℃を超えたので、サーモグラフィによる温度チェックを実施しました。

通常の機器温度の確認はFLIRのサーマルイメージ放射温度計により行っています。

20190717-4.jpg

この温度計では、サーモグラフィのように熱画像が表示され、温度の高い個所の温度が容易に測定で行きます。
普通の放射温度計では、最高温度のポイントを探すのに面倒ですがこれなら簡単です。
又、放射温度計なので、サーモグラフィのように頻繁にキャリブレーションを行ってストレスとなることもなく、バッテリーの寿命も長いので、大変重宝しています。

ただこの温度計はサーモグラフィのように各画素に温度情報をもっていないので、温度分布の分析はできません。

夏場の高温時には、気になる個所はサーモグラフィを使用し細かなチェックを行っています。
今日も午前中から30℃近くまで気温が上がり、機器の温度も高くなっていたのでサーモグラフィを使用しました。

20190717-3.jpg

今日使用したのは、スマートフォン用のサーモグラフィカメラのFLIR ONE PROです。

おもちゃみたいなカメラですが、結構な優れもの、カメラ型のサーモグラフィ以上の使いやすさと性能です。

サーモグラフィで撮影した熱画像です。

20190717-2.jpeg

このブログで毎年紹介していますが変圧器の二次側ブッシング辺りの過熱個所です。

この事業場のもう1ケ所の過熱個所です。

20190717-1.jpeg

こちらはコンプレッサーの分電盤です。
すでにコンプレッサー室の室温が40℃もあるので、仕方ありません。周囲温度を下げることを考えなくてはなりません。

事業場により温度の高い機器や場所は大体、把握しているので、夏場の点検は、特に念入りに実施しています。・・・・

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denkikanri3y

Author:denkikanri3y
サラリーマンを退職、電気管理技術者として独立開業。はや、ん年。このBlogでは、これまでの経験から電気管理技術者の実務などを紹介していきます。('07.02.10)
Plala→FC2に変更しました。('14.01.22)

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