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ムサシの高圧メガーのプローブ

ムサシインテック社の5000V10Gメガーを使っています。
単レンジですが小型軽量で使いやすいので重宝しています。もっぱら高圧回路の絶縁抵抗測定に使用するのはこのメガーばかりです。
ただ、問題があるのは測定プローブの接触ピンの形状です。

20200620-1.jpg

先端が針状なので短時間の測定は問題ありませんが、長時間、被測定物に接触させ続けづらいです。先日も押さえすぎて手が滑って手が充電部に接触してしまったことがありました。なんせ、片方の手でプローブを押え続け、もう一方の手ででメガーの測定スイッチを押さなければならないので、あまり安全な体勢といえません。この押し釦スイッチがちょっとちゃちでホールドしにくいこともあります。(スイッチの件はメーカーにクレームを入れましたが相手にされませんでした。・・・)

そんなこともあって、プローブの先端を被測定物に引っ掛けて試験できないかと考え、同じくMインテック社の直流放電接地棒のフック型の先端電極を取り付けてみました。

20200619-2.jpg

ネジの口径が同じで取付できました。
この先端金具にてメガー測定をやってみましたが、長時間押さえつける必要がないので安全で効率的な測定ができました。

そんなことで、似たようなものが自作できないかとホームセンターで材料を探してみました。

20200620-3.jpg

田舎のホームセンターなので、あいにくフック型の金物は6mmのものしかありませんでした。プローブのネジ径は5mmなので困りましたが、異径型のナットというものを見つけました。あとスン切りの全ネジを探して・・・・

三つのパーツを組み合わせると

20200620-5.jpg

ちょっと大型ですが似たようなものができました。
上のピン状の金物がプローブに付属していた純正品です。下は接地放電棒の電極です。

自作のフックをプローブに取り付けてみました。

20200620-4.jpg

ちょっとごついですが、問題なさそうです。
クリップ式も考えましたが、しばらくこれで使ってみます。問題があれば元に戻すだけですから。・・・・
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denkikanri3y

Author:denkikanri3y
サラリーマンを退職、電気管理技術者として独立開業。はや、ん年。このBlogでは、これまでの経験から電気管理技術者の実務などを紹介していきます。('07.02.10)
Plala→FC2に変更しました。('14.01.22)

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