コメント
No title
こんにちは。点検頻度を受変電設備に合わせる事を「規制強化」と表現して反対される有識者があるようですが、私はこの表現には違和感があります。「適正化」との表現すべきと思っています。電気管理技術者は、連携している電力会社の配電線の改修などのために頻繁に(毎月1~3回程度)発電所に出向き多くの時間を拘束されます。配電線路復旧までの数時間遊んでいるわけもなく、点検して廻る事になります。年に2回の点検頻度では安全を担保できません(特に受変電設備)し、保安管理料が2回/年に応じた金額なのに毎月5時間前後も拘束されれば大赤字でしょうね。売電専用の太陽電池発電所の受託を避ける技術者が多いのはこのためだと思います。
No title
こんにちは
うちの所は地理的に太陽光設備が少ないので特に気にならないのですが、
電気新聞の記事などによると太陽光の設備に習って一般の需要設備も年2回とかに規制緩和されることを危惧している方が大勢いらっしゃいます。
うちの所は地理的に太陽光設備が少ないので特に気にならないのですが、
電気新聞の記事などによると太陽光の設備に習って一般の需要設備も年2回とかに規制緩和されることを危惧している方が大勢いらっしゃいます。
No title
かつて小泉首相の規制緩和で大混乱を経験した者にとって、今度の安倍首相の鶴の一声は、またもや・・と言う思いです。
No title
電力の安定供給と適切な保安管理があったからこそ日本の優れた産業力が維持されてきました。電力の安定供給があやしくなった上、電気保安管理も一部の業界のご都合によりねじ曲げられるようなことがあると、アベノミクスも「木を見て森を見ず」ってことにならぬか危惧します。