コメント
Auto-Vの試験方法
富士電機Auto-Vは前職時代たまに遭遇したOCR内蔵VCBですよ…これは電流の小ささから地絡継電器(GR)モードのほうが整定しやすいのが特徴、知らないと苦労しますよ(笑)
VCB/CT/OCR一体にすれば盤背面の結線が楽で交換しやすいから登場したんでしょう。
何はともあれお疲れさまでした。
※年末に書いてます、最後に「よいお年を!」
VCB/CT/OCR一体にすれば盤背面の結線が楽で交換しやすいから登場したんでしょう。
何はともあれお疲れさまでした。
※年末に書いてます、最後に「よいお年を!」
初めてのAUTO-V
電流引き外しと電流引き外しの2タイプのAUTO-Vがありました。電流引き外しタイプは外部電源なしで、mAでVCBトリップとはびっくりです。
このタイプのOCRは、この現場のように負荷が段階的に増えてゆくところでは、CT一次が切り替えできるので整定範囲が広まり便利かもしれませんね。
このタイプのOCRは、この現場のように負荷が段階的に増えてゆくところでは、CT一次が切り替えできるので整定範囲が広まり便利かもしれませんね。
auto-Vよもやま話
たしかにdenkikanri3yさんの言われる通り、外部電源ナシ1A未満でトリップさせてるのは不思議ですよ…中に蓄電器でも入れてるのかと思った。
この現場は仲間の応援経験があり、負荷の増減に対応すべく導入されたと聞かされてます。CTを変更できない分OCR側でレシオ調整する模様。これを考えた技術者の頭脳が知りたいです!
この現場は仲間の応援経験があり、負荷の増減に対応すべく導入されたと聞かされてます。CTを変更できない分OCR側でレシオ調整する模様。これを考えた技術者の頭脳が知りたいです!