固定買取り終了後の太陽光発電の電気代への貢献実績
- 2023/01/30
- 20:56
相変わらずのエコライフネタです。
過去ブログの続きになりますが、我が家の固定買い取り終了後の太陽光の電気代に対する貢献実績を集計しました。
下のグラフは一昨年と昨年の太陽光発電によって生まれた貢献金額の推移です。
積上げグラフの黄が売電収入、青が自家消費の電気代相当金額です。

固定買取り期間中は買取り価格が高かったので、発電した電力はなるべく売電に回し、電気代のよりやすい時間帯での電力使用に努めてきました。太陽光発電はできるだけ売電するという運用です。
一昨年3月で固定買取りが終了したので、4月からは売電単価が下がって売電売り上げが激減しています。
終了当初は、日中も電気が遠慮なく使えるな程度の感覚でしたが
昨年あたりから、燃料調整費の上昇により電気代が上がってきたので、見かけ上自家消費の金額が増えてきました。
昨年の11月以降はエコキュートなど深夜負荷を日中の太陽光発電にシフトした結果、太陽光の売り上げは減りましたが、日中の自家消費が増えたことと電気代が高くなったことから、自家消費の電気代相当金額が大きく増加しました。
当然といえば当然ですが、電気代単価が高くなれは、太陽光発電の自家消費の価値が上がってきます。
このデーターは、燃調費の上限が撤廃された3時間帯プランでの実績なので、上限がある従量電灯プランであれば結果は違ってくると思います。
今春以降、電力小売り各社は規制料金の値上げを発表していますが、中電ミライズでは今のところ発表がありません。
このまま行くなら、規制料金のほうが単価は安いので、太陽光発電自家消費の電気代相当金額は小さくなりますが,全体的には電気代が安くなり負担は小さくなると思われます。
いずれにしても卒FIT後の太陽光発電は設備が使えなくなるまでは有効に活用したいものです。
過去ブログの続きになりますが、我が家の固定買い取り終了後の太陽光の電気代に対する貢献実績を集計しました。
下のグラフは一昨年と昨年の太陽光発電によって生まれた貢献金額の推移です。
積上げグラフの黄が売電収入、青が自家消費の電気代相当金額です。

固定買取り期間中は買取り価格が高かったので、発電した電力はなるべく売電に回し、電気代のよりやすい時間帯での電力使用に努めてきました。太陽光発電はできるだけ売電するという運用です。
一昨年3月で固定買取りが終了したので、4月からは売電単価が下がって売電売り上げが激減しています。
終了当初は、日中も電気が遠慮なく使えるな程度の感覚でしたが
昨年あたりから、燃料調整費の上昇により電気代が上がってきたので、見かけ上自家消費の金額が増えてきました。
昨年の11月以降はエコキュートなど深夜負荷を日中の太陽光発電にシフトした結果、太陽光の売り上げは減りましたが、日中の自家消費が増えたことと電気代が高くなったことから、自家消費の電気代相当金額が大きく増加しました。
当然といえば当然ですが、電気代単価が高くなれは、太陽光発電の自家消費の価値が上がってきます。
このデーターは、燃調費の上限が撤廃された3時間帯プランでの実績なので、上限がある従量電灯プランであれば結果は違ってくると思います。
今春以降、電力小売り各社は規制料金の値上げを発表していますが、中電ミライズでは今のところ発表がありません。
このまま行くなら、規制料金のほうが単価は安いので、太陽光発電自家消費の電気代相当金額は小さくなりますが,全体的には電気代が安くなり負担は小さくなると思われます。
いずれにしても卒FIT後の太陽光発電は設備が使えなくなるまでは有効に活用したいものです。
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