寒くても熱い、サーモショットで点検
- 2012/12/17
- 18:07
今日は穏やかな天候で、わりあい暖かい1日でした。
とはいえ、気温は10℃以下です。
冬場は外気温が低く、機器温度もスライドして低いので機器の過熱にはあまり気を遣いませんが、今日の点検では夏場温度の高い箇所をサーモショットにて点検しました。
↓制御盤のブレーカー

見ての通りサーモショットでは温度の高いところだけが見えます。ブレーカーとマグネットの一部が結構温度が高いです。
↓電灯変圧器

負荷は定格の80%以上です。夏場外気温が高くなると80℃近くまで温度上昇します。今日は外気温にスライドして50℃でした。
↓キュービクルの表面温度を測ってみました。

ほんわか30℃以上あります。
↓ついでに作業車です。

下の2枚はおまけですが、サーモグラフィーも低価格のものがでてきて、電気の保安管理には必須のアイテムになりつつあります。
とはいえ、気温は10℃以下です。
冬場は外気温が低く、機器温度もスライドして低いので機器の過熱にはあまり気を遣いませんが、今日の点検では夏場温度の高い箇所をサーモショットにて点検しました。
↓制御盤のブレーカー

見ての通りサーモショットでは温度の高いところだけが見えます。ブレーカーとマグネットの一部が結構温度が高いです。
↓電灯変圧器

負荷は定格の80%以上です。夏場外気温が高くなると80℃近くまで温度上昇します。今日は外気温にスライドして50℃でした。
↓キュービクルの表面温度を測ってみました。

ほんわか30℃以上あります。
↓ついでに作業車です。

下の2枚はおまけですが、サーモグラフィーも低価格のものがでてきて、電気の保安管理には必須のアイテムになりつつあります。
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