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6.6kVCVTケーブル絶縁不良

今朝は少し寒いくらいでしたが、日中は好天に恵まれました。
今日は午前、午後と仲間の電気管理技術者の年次点検の応援でした。
午前のお客様でアクシデント発生です。
高圧ケーブルの絶縁抵抗測定実施したところ、5000Vメガーにて百数十メグオームという測定値でした。
異常と判断し、キュービクル内でケーブル各相の接続を取外し一相ずつ絶縁を測定しました。
結果、3相の内一相が100MΩちょっとほどです。
管理技術者とお客様と協議し、第1柱PASとケーブルを切離しそれぞれの絶縁抵抗を測定することとし、工事業者を手配、第1柱PASにてPASとケーブルを切り離しました。
切離し後の絶縁抵抗測定値はやはり、ケーブル側の絶縁が悪かったです。
事業場運開後7,8年ですが、CVTの1相のケーブルあるいは端末処理部の絶縁が不良と判断しました。
年次点検にてケーブルの絶縁不良に遭遇したのは初めてです。
管理技術者からお客様に説明し、早急にケーブル取替を実施することとなりました。
ちょと大変な事態になりましたが、管理技術者と「年次点検にてケーブルの不良が発見でき、事故の未然防止ができよかったね。」と話しています。
今日の話題は、ちょっとシビアな内容もありますので画像は割愛しました。
ちなみに「高圧受電設備規程」では、高圧ケーブルの絶縁抵抗(G端子接地方式)の一次判定基準は、5000Vメガーにて
5GΩ以上:良、500M~5GΩ:要注意、500MΩ以下:不良 です。
5GΩ未満ではケーブル絶縁劣化診断を実施し最終判断をすることになってます。
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Author:denkikanri3y
サラリーマンを退職、電気管理技術者として独立開業。はや、ん年。このBlogでは、これまでの経験から電気管理技術者の実務などを紹介していきます。('07.02.10)
Plala→FC2に変更しました。('14.01.22)

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