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漏電ブレーカー動作

今朝、早く電話が・・・。
受託先の中学校の教頭先生です。
「昨日分電盤の漏電ブレーカーが動作したので調べて欲しい」現在はブレーカーは入った状態だという。
早速、現場へ。分電盤で漏れ電流を測定したが当然ながら小さな値です。
先生に状況を詳しく伺うと、教室内のコンセント付近の壁を叩いたときブレーカーがとんだとの情報が・・・。
もう授業が始まっていましたが、教室へ入れて貰い、そのコンセントを調査しました。
IMGP4799.jpg
ボックスの内部を点検すると↓
IMGP4798.jpg
電線がボックスの穴と構造材の小さな隙間を通っており、電線が2本とも被覆に傷がつき焦げた跡がありました。
壁の振動により、被覆の切れた電線が構造材の金属に接触し、漏電が発生したものと思われます。
先生にこの様子を見せ、一つ間違えば火災の恐れがある状況であったことを説明しました。
電線を注意してできるだけ引出し(無理すると又被覆が傷ついてしまいます)ビニルテープで補修しました。
この分電盤も10以上の回路があり、漏電が発生していない状況で全ての負荷を調査し原因を究明することは不可能です。
今回はブレーカー動作時の状況が情報としてあったので、早く、的確な対応ができました。いかに問診が大事か知った事例でした。
おかげさまで今日は点検しながら、中学生と一緒に英語の授業を受けることができました。
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denkikanri3y

Author:denkikanri3y
サラリーマンを退職、電気管理技術者として独立開業。はや、ん年。このBlogでは、これまでの経験から電気管理技術者の実務などを紹介していきます。('07.02.10)
Plala→FC2に変更しました。('14.01.22)

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