安全保護具耐圧試験
- 2009/01/24
- 17:36
ヘルメットなどの絶縁保護具の耐電圧試験を実施した。
労働安全衛生規則では、事業者は絶縁用防保護具等については6ヶ月以内ごとに1回、定期的にその絶縁性能について自主検査をしなければならないとされている。

↑試験装置 試験電圧10000V、1分間印加 異常のないこと

↑ヘルメットの耐圧試験
試験電圧は、試験トランスからガイシに支持された銅棒に平網銅線を引っ掛け、その先にウエイト兼用の銅板の電極を取付10000V印加しました。ヘルメットは絶縁紐にて支持しておきます。

↑絶縁ゴム長靴の耐圧試験

↑絶縁ゴム手袋の耐圧試験
これらの自主検査の記録は①検査年月日、②検査方法、③検査箇所、④検査の結果、⑤検査を実施した者の氏名、⑥検査結果に基づいて補修等の措置を講じた時は、その内容を記載し、3年間保存します。(労働安全規則)
参考になります→こちら
労働安全衛生規則では、事業者は絶縁用防保護具等については6ヶ月以内ごとに1回、定期的にその絶縁性能について自主検査をしなければならないとされている。

↑試験装置 試験電圧10000V、1分間印加 異常のないこと

↑ヘルメットの耐圧試験
試験電圧は、試験トランスからガイシに支持された銅棒に平網銅線を引っ掛け、その先にウエイト兼用の銅板の電極を取付10000V印加しました。ヘルメットは絶縁紐にて支持しておきます。

↑絶縁ゴム長靴の耐圧試験

↑絶縁ゴム手袋の耐圧試験
これらの自主検査の記録は①検査年月日、②検査方法、③検査箇所、④検査の結果、⑤検査を実施した者の氏名、⑥検査結果に基づいて補修等の措置を講じた時は、その内容を記載し、3年間保存します。(労働安全規則)
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