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ケーブルの直流耐圧試験

今日の現場は水力発電所でした。場所は中央アルプスの山中。{/嬉しい/}
1100m付近までは林道を車で、そこからはインクラインと呼ばれるケーブルカーでさらに300m以上登ります。
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最高斜度は43度くらいあります。
1386362518.jpg
絶壁で下を見るときゅ~んとなります。
検査箇所はそこからまたトンネルで山腹の奥深く・・・・
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ここは発電所の水槽と呼ばれる施設です。山奥の沢から集められた水はここに導水され400m下の発電所へ一気に送り込みます。
この発電所はこの地方でも有数な高落差発電所でなおかつ有数な高標高にある水力発電所ということです。
今日はこちらの所内高圧ケーブル更新に伴う耐圧試験です。
耐圧試験は直流耐圧試験器にて実施。へんぴな場所では直流耐圧試験器がコンパクトで軽量でgoodです。
1386363123.jpg
↓検電器にて試験電圧加圧を確認。
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漏れ電流も問題なく結果良好。無事完了しました。

1386364144.jpg
作業終了し、トンネルから外へrでると雪です。まわりの山々も見えません。
下界へ下りると雨に変わっていました。

水力発電所は水主火従の時代から火主、原発主となってもエネルギー、再生エネルギーのエースです。
又、太陽光や風力発電のような不安定な発電に対してサポートするには急激な負荷変動に対応できる水力発電所はますます重要性が高まっています。(対応できない系統では太陽光や風力の容量が制限されます。)
過酷な環境条件下で保守する水力技術者の地道な活動に頭が下がります。これからも電力の安定供給のためがんばって欲しいです。
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サラリーマンを退職、電気管理技術者として独立開業。はや、ん年。このBlogでは、これまでの経験から電気管理技術者の実務などを紹介していきます。('07.02.10)
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