地上の太陽
- 2007/11/21
- 15:31
核融合科学研究所を見学した。
超伝導コイルによる巨大なヘリカル装置でプラズマを閉じこめる。超伝導装置の冷却温度は-270.2℃。一方プラズマの温度は1億℃。想像を絶するシステムです。


ヘリカル装置真空容器の実物大モデル(1/5セクタ)
1/5模型。オレンジ部分が超伝導コイル真空容器、中央の透明アクリル部がプラズマを示す。

制御室。多いときは100人以上の研究者が配置される。
30年後の実証炉を目指しているとのこと。核融合の燃料は水素、地球には無尽蔵にある。化石燃料やウランの枯渇は目に見えており、新エネルギーのひとつとして実用化に向けた研究を推し進めてもらいたいものです。
研究所のホームページ
超伝導コイルによる巨大なヘリカル装置でプラズマを閉じこめる。超伝導装置の冷却温度は-270.2℃。一方プラズマの温度は1億℃。想像を絶するシステムです。


ヘリカル装置真空容器の実物大モデル(1/5セクタ)
1/5模型。オレンジ部分が超伝導コイル真空容器、中央の透明アクリル部がプラズマを示す。

制御室。多いときは100人以上の研究者が配置される。
30年後の実証炉を目指しているとのこと。核融合の燃料は水素、地球には無尽蔵にある。化石燃料やウランの枯渇は目に見えており、新エネルギーのひとつとして実用化に向けた研究を推し進めてもらいたいものです。
研究所のホームページ