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木製架台の太陽光パネル

今日月次点検の帰路、道路通行中、奇妙な風景に出遭いました。
IMGP6379.jpg
道路沿いの斜面に太陽光パネルが並んでいます。
IMGP6383.jpg
山の斜面に合わせてパネルが置かれているのでパネルはあっちを向いたり、こっちを向いたりしています。
架台は木製です。
IMGP6392.jpg

IMGP6393.jpg
基礎はコンクリートブロックの独立基礎で、構造も木造なのである程度自由に加工できます。
この工法では山斜面の整地が不要で現場あわせの施工なので、工事は割合簡単で低コストで設置できそうです。
しかし、デメリットも大きそうです。
基礎も小形で構造も木製のため強風時の風圧荷重に耐えられるか心配です。又、架台の高さが低いので、雑草など生育してくるともろ、日照に影響しそうです。放っておけば来年の今頃は藪の中にパネルが設置されているという状況になりかねません。
次に耐久性です。山の斜面そのままの山肌に、このような構造で、木部の腐食や腐敗、降雨による基礎や電線の流出等心配です。これで20年持つでしょうか?
見た感じ2・300kW以上の規模です。
建設費は安くできたけど、後の保守や修繕に費用がかかりそう・・・・です。
一般の需要家が高額な太陽光発電促進付加金を負担するのですから、事業者や工事業者もしっかりした発電設備を作って欲しいものです。又、こういった設備の設置や構造の基準や規制などは無いのかしら?
水力にしろ、火力、原子力にしろ、発電設備の規制は非常に厳しいのに、太陽光は野放しですかね?
何か、TPP以降の日本を見るようです。
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denkikanri3y

Author:denkikanri3y
サラリーマンを退職、電気管理技術者として独立開業。はや、ん年。このBlogでは、これまでの経験から電気管理技術者の実務などを紹介していきます。('07.02.10)
Plala→FC2に変更しました。('14.01.22)

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